どうも、管理人(@shoblog1988)です。
この記事では、「ひきこもりニートからの脱出のきっかけ」というテーマで書いていきます。
結論から言うと、ひきこもり脱出のきっかけとなるのは、
働く理由を見つけた。
働かざるを得ない状況や環境に身を置いた。
この2つです。
この記事でわかること
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働く理由とは
2004年
16年前はまだ今みたいに個人がインターネットで稼ぐということが一般的ではなかった。
その時、16歳だった自分はどうやって「ひきこもりながら稼ぐかを毎日考えていた。色々行動したけど、当時は情報が圧倒的に少なすぎて、かなり挫折したのを覚えている。#ひきこもり
— しょう@プログラミング (@shoblog1988) February 29, 2020
人はみな、強烈な原体験があると思う。
自分は16歳の時に不登校を経験した。4年ほどひきこもった。その後は、働いて結婚して、子供もいる。
ここに至る過程は強烈なものがあった。
それを今必死で言語化している。
— しょう@プログラミング (@shoblog1988) February 29, 2020
自分には、16年前のそういう原体験があるから、今プログラミングを勉強しているんだと思う
将来的には、ひきこもりや、生きづらさで困ってる若者にプログラミングを教えたい
その若い人たちが、スキルを身につけて自分の人生を切り開いて行く姿を見てみたい#ひきこもり #プログラミング初心者
— しょう@プログラミング (@shoblog1988) February 29, 2020
このツイート通り、自分はこういった原体験からプログラミングを勉強するようになりました。つまり、ひきこもりに関わらず人は何かに挑戦する時、原体験に伴った行動をする方が良い成果を得られやすいということです。
働かざるを得ない状況や環境とは
他人にやらされるのではなく、自発的に動き出した場合のみ有効であるということ。
特に家族から介入を受けると余計、脱ひきこもりが難しくなります。
なぜなら、当事者は既に一人の大人なので、自分のことは自分で決められるし、決めるべきです。自分の選択に責任を持って行動し、成功も失敗もどんな結果になろうと自分自身で受け入れる事が最終的なひきこもり脱出と言えるからです。
まとめ
ひきこもりを脱出したければ、
働く理由を見つける。
働かざるを得ない状況や環境に身を置く。
この2点を意識する必要があります。逆に言うと、この2つの条件さえクリアすれば、ひきこもりを脱出することは容易であるということです。